個性と崩壊 紙一重

天元突破グレンラガン第4話
今日見た。
今回、作画監督に『BECK』等の小林治氏を起用。
いわゆる作風にくせのある人で3話までの作画と比べたらヤシガニってる(作画崩壊してる)と言われても仕方ない画風。
こういう画風の人は決まって動きは優秀なんだけどね
(´-`).。oO(まぁそうじゃないと起用すらされないだろうし)


だから小林絵自体についてはとやかく言うつもりはないけど、やっぱり1つの作品は全編通して絵柄を統一してもらいたい。
少なくともくせのある絵柄の人を簡単に使うべきではないと。
特に某アニメではDVD時に1話200カット以上のリテイクが出るほど作画に関しては視聴者はうるさい(コレは単純に作画崩壊だけど)。
(´-`).。oO(京アニが鬼作画を毎度保ってるってのもあるかも)


さらには今回は特に話の内容もちょっと厳しい感じだった。
3話までのキャラクターの性格を踏襲していなかったり、テンポが悪かったり…(面白い部分もあったけどね。
オープニングにも出てくる準レギュラー?キャラクターの初登場回だったというのに。


ぶっちゃけどの人がどういう特徴の作画をしてどういう作品を今まで手がけていたかとか、
どれくらいの規模の人が把握してるかっていうとほんとにホンの一握りだと思う。
(´-`).。oO(自分もそう。検索してみてBECKの名を見て初めて把握した)
それ以外の人には作画崩壊としか映らないことを制作者はもっと想定すべきだったんじゃないかなーと。


今回の件でグレンラガンは世間一般の評価を落としただろうなぁ。
実際グレンラガンの制作ブログも炎上してるしw


アクエリオンの時もあったなぁ…うつのみや理氏を作監にして^^;
(´-`).。oO(この人も「個性」な方)


このグレンラガン第4話に関してmixiでもなんだか色々あったみたいね
社員らしき人の日記が云々と^^;


はてさて、どうなることやらw